DTM超初心者りらえもんです
DTMやってみよう!と一念発起し、どシロートなのにガチプロスペックのソフトを購入してしまったりらえもんです。
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箱が小さい!
あのですね、そもそも届いた箱のサイズの小ささにびっくりしたんですよね。
ちょっとした宝石箱みたいな?
バリバリ昭和人間のわたくし、
『え、ソフトやのにCD-ROMじゃないの?』
とびっくりです。
Cubase pro 11にはダウンロード版もあるようなのですが、私が購入したのはUSB版で、しかもソフトを使用するときは常に挿しておかないといけないそうです。
(最初、ダウンロード終わったしもう使わんと思ってしまいこんでました(;^ω^))
イントールの手順が難しい!
CD-ROMであれば、購入したソフトを光学ドライブに入れて読み込ませてインストールすれば終わりですよね。(最近は違うの?!)
Cubaseのインストールには次の手順が必要でした。
アカウントを作成して、ダウンロード用のアプリをダウンロード、アクティベーションコードがメールで届くのでそれを利用してライセンスをアクティベーション、そこまでやって初めてソフトのインストール。
その後、更にライセンスをアカウントに登録。
と、なんともたくさんの手間がかかります。
私はガイドブックを購入して その説明に沿って手続きを進めたのですが、ソフトを立ち上げようとすると毎回
『アクティベーションされたアカウントがありません』
とか
『アクティベーションに失敗しました』
と出てきて、アカウント情報のところからアクティベーションコードを入れなくてはログインできない、という状態で数日使っていました。
なんかおかしいなぁ、と思って色々調べたところ、
一つ本に載っていないところがあったんです。
5. eLicenser で Cubase のライセンスアクティベーション
↑ココ
ひとつだけ仲間外れ
手順に従ってダウンロードを進めていくと、Cubase関係のいろんなアプリがデスクトップに出てくるんですね。
Cubaseのアイコンが赤と白で、同じカラーのデザイン違いのアイコンがズラズラ並んでいます。
そんな中にひとつだけ、仲間外れの子がいたんですよ!
あふれ出す『オレ関係ないから』感…
この、いかにも関係なさげなアプリこそが『elicencer Control Center』
ここで『アクティベーションコード』なるものを入力してアクティベートを行わなければならないもよう。
しかし、ここからアクティベーションコードを入力したらこんな画面に。
どーーーゆーーーーことーーーーーー(◎_◎;)
結論から言うと
『このコードは使えません』と警告が出て、なんじゃそれー?!とびっくりしたんですが、なんと、
その後は一度もアクティベーションコードの入力を求められることなく、スムーズにログインできています。
厚切りジェイソンさんばりに
『Why Cubase pro?!』
と叫びたい(笑)
私がなんか手順を間違えたんでしょうけれど、GoogleでCubaseのアクティベーションについて検索しようとすると
『Cubase アクティベーション できない』
『Cubase アクティベーション 失敗』
などの検索候補がたくさん出てきましたので、困ってる方がたくさんいらっしゃるのではないかなと思って、グタグダの顛末を記録してみました…
で、根本的なところなんですけど。
結局『アクティベーション』ってなんやねん?!(;´・ω・)
アクティブ化する、ってことなんでしょうけども、ログインと何が違うのか。
まぁ、そこソフトを使う上では関係ないでしょうから、もういいか(;^ω^)
…どシロートの挑戦は続く…