音楽家とお金4 ピアノ教室編④経費の仕訳

何が経費?これって何費?

いざ会計の記録をつけると言っても、最初は全然わかりません。どこまで経費になるの?このお金はどういう名目の経費になるの?

ガソリン代は何費?全額計上していいの?

本のお金や研修の費用はどうすればいいの?

レッスンに行って、先生に領収書下さいなんて言えないんだけどどうしたらいいの?

このへんも、初めて確定申告するときは全然わからなくて、図書館で本を借りたり、その後商工会に入会して、会議所の指導員の方に教えていただいたりしたのですが、結論は

自分の中でちゃんと決めごとがあって、どう処理してるのか説明できればいい

ということみたいです。

音楽教室で使う経費ってどんなもの?

人それぞれだと思いますが、私が計上しているのは以下のようなものです。
(この仕訳が正解とか通例とかいうことではないです)

  • 事務所家賃、レッスン会場使用料、月極駐車場(地代家賃)
  • 事務所水道代、電気代(光熱費)
  • レッスン委託料、演奏謝礼(外注費)
  • 携帯電話使用料、郵送料(通信費)
  • 衣装購入費、美容院、化粧品等(衣装美容費)
  • ガソリン代、機材購入費、楽器等(消耗品費)
  • 楽譜、書籍購入(新聞図書費)
  • レッスン料、講座・セミナー等受講費、コンサート鑑賞費(研修費)
  • チラシ印刷代、ホームページ契約料金(広告宣伝費)
  • 打合せ(会議費)
  • 会食費(接待交際費) 
  • 電車、飛行機等運賃(旅費交通費)
  • コピー費、時間貸駐車場料金 (雑費)   などなど

あとは租税公課、諸会費、損害保険料、支払い手数料、車両費、減価償却費などを計上しています。

ガソリン代は私は消耗品費に入れていますが、人によっては車両費に入れている人もいるのでは。
どちらが正解ということもないようです。自分でここに入れる、と決めて、混在させずに処理していれば大丈夫だとか。もし、これはここではなくこちらに計上するんですよ、と指摘があれば訂正すればいいそうですので(いきなり逮捕されたりはしない)怖がらなくても大丈夫!

ガソリン代や通信費などは個人的に使用する分も含まれるので、確定申告の時に按分で割合を決めれば、事業用に計上できる金額が算出されます。(私はやよいの青色申告を使用しています。)


レッスン謝礼など領収書がない支出は、出金伝票(100均で売ってます)などに日にちと金額を記入して記録しておくといいらしいです。講座受講料などを銀行振込で支払った場合は、取引記録が残っているので領収書はなくてもよいそうです。

(これまで申告内容について査察や修正の指摘を受けたことはありませんが、あくまでも本で読んだり、相談して教えていただいた内容ですので、ご自分で帳簿を付けられる際は自己責任でお願いいたします)

まとめ

個人事業主の経費仕訳は、業種やその人の事業の内容により色々。

これはここに仕訳する、と自分で決めておけばとりあえず大丈夫。迷ったときは相談♪

税理士さんに見てもらわないと会計なんてできない、簿記なんて無理、と思う方も多いと思いますが、会計ソフトを使えば決算書や貸借対照表なども自動的に作成してくれます。(見ていただくに越したことはないですが、費用もかかりますから)

青色申告会や、商工会議所などで申告相談もやっていますので、わからないことを聞けば色々と教えていただけますよ^^

商工会議所に入っていれば、補助金や各種セミナーの案内もきめ細やかに情報をいただけて、普段からのお付き合いで親身になって相談に乗っていただけるので、とても心強いです(*´▽`*)

次回は私が参考にした本を何冊かご紹介してみますね。

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