コードネーム奏法を考える②

音符

楽譜なしで自由に弾けるようになるためには、曲を聴いたり演奏するときに分析することが大事、ということを前回書きました。

今回は、りら先生が実際にどんなところを聴いていたかを書いてみますね。

①コード

ピアノの音楽は和音が基本ですから、まずはご多分に漏れずコードにフォーカスしました。

ブルース、ロックンロールなどにはお決まりのコード進行パターンがあります。

A A D A E D A E7 みたいなのですね。

また、バラードにも循環コード、カノン進行、クリシェなどよく使うパターンがあります。

それがわかってくると、コード進行が書かれていなくても、難しいコードの知識や理論は後回しで、感覚的に次はこの音!と自ずと出てくるようになります(^^)

コードネーム奏法をマスターしたいと思う方が最初につまづくのは『おしゃれな和音がつけられない』ということかなと思いますが、それをコード理論などの理屈から考えると挫折しがち。

まずは感覚的に使えるパターンを覚えてしまうのがおすすめです!

ベースライン

理屈より先に感覚で次のコードへ繋ぐということで言えば、大事なのは横の流れです。

これは主にベースラインに委ねられています。

ですから、コードを弾く際にはルートをしっかり意識することがとても大事。

オンコード(展開形)を無視した楽譜やコード教本さえ(!)結構あるのですが、ルートを無視してコードを覚えたら絶対に頭打ちになります。

ドミソ も ミソド も ソドミ も 全部C、と覚えたり

シファソ をG7 と覚えるようなやり方ですね。

これは本当に弊害になるので、覚えないように強くオススメしたいと思います(・・;)

これは大事なところなのでまた改めて。

リズム

コードがわかっても、常に基本形でジャーンと何拍か伸ばしているだけではサマになりません。

カッコよく聴こえるアレンジはコードをどんな形で使っているのか?しみじみとした雰囲気の時はどうなっているか?どんな伴奏形で、どんなリズムパターンを入れているのか?

なんとなく楽譜通りに弾くのではなく、原曲のイメージをどのように楽譜に落としこんでいるのかを分析すると、いろんなことが見えてきます。

まとめ

いろんな曲を聴いたり弾いたりするときに、次のことによく意識を向けてみましょう♪

  • コード進行をよく聴く
  • ベースラインに集中してみる
  • リズムパターンを分析する

次回は、いきなりセッションに参加することになった時の冷や汗体験をシェアしたいと思います(笑)

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